
医療事務は特定の知識が必要とされる仕事ですし、日本のどこでも、病院がある限り医療事務員の需要はあるので、病院とかクリニックでの勤務経験は無かったのですが、資格取得を決意しました。
医療という社会貢献性の高い分野の一端を担っているという、些細な自負心が持てるところもそれなりに気に入ってます。
実際に医療事務員として働いてみると、病院やお医者さん、薬などの情報が入手できるので、よく医者のお世話になる私にとっては、ありがたい「おまけ付き」の職場かと思っています。
パートの仕事の合間を縫って資格の学校に通学しました。
結局、資格を取得するまでの勉強期間は1年間くらいかな。
泌尿器科腎クリニックに勤務しています。
患者さんが来院されたら受付をし、診察が終わってこちらに戻ってきたカルテを見て、薬の処方箋を発行するとともに、診察料を計算して患者さんから頂戴するというのが、ルーティンワークです。
あと私の勤務先は人工透析をしているので、透析患者さんの治療データ管理という仕事があります。
既婚女性が働きに出ようとした場合、ネックになるのは「職務経験」と「年齢」です。
特に独身時代に一般事務員として働いていて、結婚や出産を機に仕事を辞め、また働き始めようとした場合、私もそうでしたが、独身時代の職務経験を活かせる仕事を見つけることは簡単ではありません。
ですが、この「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)」という資格を取得したおかげで、これまで医療関係機関での勤務経験がないにも関わらず、今のクリニックに採用していただきました。
医療事務員の場合、実務経験よりも資格の有無が重視される場合もあるので、資格の取り甲斐はあるかもしれませんね。
私は基本的に一人で患者さんの受付をしているので、診察待ちの患者さんが多くなってしまうと大変です。
患者さんも長く待たされると、ご自分の順番に敏感になるので、診察の都合とかで順番が前後したりすると、いきなりクレームが来たりして、私にとっても結構なストレスです。
ときどき外国人の患者さんが来院されることがあるので、習い事として通っている英会話教室では、外国人講師を相手に、英語での診察受付のロールプレインクとかやっているのですが、いずれは完璧な英語で診察に来た外国人の患者さんを案内できるくらいになりたいですね。
あと手話で診察受付の応対が出来るようになれば、自分の社会貢献性がもっと高まるような気がしていいですね。
どうもありがとうございました!
診療報酬請求事務能力認定試験(医科・歯科)
【試験】
(財)日本医療保険事務協会により年2回(7月、12月)実施されます。
【受験資格】
問わず
【受験科目】
医科と歯科にわけ、それぞれ学科試験と実技試験を実施
【受験手数料】
7,500円
【合格率】
約30%
【問合せ】
財団法人 日本医療保険事務協会
http://www.shaho.co.jp/iryojimu/nintei/nintei.html