
将来、海外関連業務に就きたいと考えている人の企業研究の仕方について説明します。
まあ、一般的な就職活動と大して変わらないですけどね…。
1.チェックすべき媒体
1)各社のホームページ
2)就職四季報(東洋経済新報社)などの就職本
3)会社四季報(東洋経済新報社)などの会社情報本
2.チェックすべき項目
1)事業内容 → 特に事業内容における輸出入事業の割合は海外展開の目安。
2)給与 → 同業他社との比較。
3)採用数 → やたらと採用人数が多い会社は、1年で相当人数が辞めることを想定している
可能性あり。ということは、人使いが荒いのかも?
4)海外駐在員数 → 全社員数に対する海外駐在員数の割合が高いほど、海外勤務の可能性
が高い。
5)研修制度 → 研修制度が充実している企業は、人材育成に熱心なので「使い捨て」に
される可能性が低い。
3.早く海外関連業務に就きたいと考える人の会社選び術
大半の会社は、新入社員をいきなり海外関連業務に就かせることはありません。
なぜならば、語学が出来たとしても、仕事についての知識が無ければ、その語学力も何の役にも立たないから。
しかし、早い人ならば、入社後1年も経てば、海外業務に携わり、海外出張に行くチャンスをもらえる企業もあります。
そこで、入社後、なるべく早く海外関連業務に携われるようにするための業界・会社選びのポイントを紹介します。
積極的に海外展開している、比較的規模の小さい企業に就職する。
大手商社など、国内業務に携わっている社員数よりも海外業務に携わっている社員数のほうが
多い企業に就職する。(ただし、否応なしに海外に飛ばされます)
部門別採用を行っていて、入社時にある程度自分の希望を言える企業を選ぶ。
自分が語学に自信があるならば、地味ながら海外展開している業界・企業に就職する。
(海外展開していることがあまり知られていない業界・企業には、海外志向の人は行かない
ので、ライバルが少ないはず…。あくまで、「はず」です、念のため。)
仮にすぐに海外事業に携われなくても我慢できるくらいに、自分が関心のある業界を選ぶ。
給料も良ければ尚可。
そして、めでたく希望の企業に入社できたら、次のことを心がけましょう!
同期の誰よりも、いち早く自分の仕事を習得する。仕事ができない奴は語学が出来てもダメ!
語学力を常に磨き、そのことを会社にも上手くアピールする。
国際派就職に関わらず、何事も自分の希望を実現しようと思ったら、ある程度の努力は絶対に必要ですね。
とにかく、やれることは全部やる。
そんな気持ちで、一生に一度の新卒就活、ちょっと気合入れて、やってみましょうか! (了)